【科学技術】 韓国の量子コンピューター投資、米、中、日に大きく遅れる

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【科学技術】 韓国の量子コンピューター投資、米、中、日に大きく遅れる

1: LingLing ★ 2022/08/13(土) 00:08:11.17 ID:CAP_USER
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韓国の量子コンピューター投資、米、中、日に大きく遅れる

米国4158vs韓国50。

両国が2026年までに開発を目指している量子コンピュータのキュービット数だ。キュービットは、量子コンピューターの性能と直結する。キュービットが一つ増えると、量子コンピューターの性能は2倍に高くなる。4158キュービットと50キュービットは「80倍」ではなく、「2の80二重乗」ほどの天文学的な性能差を見せる。世界的に見て韓国が、量子コンピューター開発で大きく遅れていると指摘される背景だ。

科学技術情報通信省は11日、韓国標準科学研究院(KRISS)など量子技術産学研の専門家懇談会を開いた。懇談会を主宰した科学技術情報通信部のチュ・ヨンチャン科学技術革新本部長は「韓国量子技術分野の産業生態系が用意されておらず、先進国との技術格差が大きい」と話した。

量子コンピューターは、量子物理学が適用された新概念コンピュータだ。スーパーコンピューターで1万年以上かかる演算を10秒もかからずに解決できる。既存暗号体系を無力化することをはじめ、新薬開発、新素材など多様な産業分野に応用されるものと期待を集めている。

韓国の量子コンピューター研究は初歩の段階だ。昨年4月になってようやく「量子技術研究開発投資戦略」を発表した韓国は、2026年に50キュービット量子コンピューターを開発することを目標にしている。5年間投資する政府予算は、490億ウォン(約49億円)に過ぎない。

先進国は、1990年代から量子コンピューター研究を続けてきた。 米国は2018年12月、2国間イニシアチブ法を通過させ、5年間、政府予算だけで12億ドル(約1兆5000億ウォン)を投資した。米国の情報技術(IT)企業IBMは、2025年12月までに4158キュービット量子コンピューター「クカブラ」の開発を目指している。IBMは20年65キュービット、昨年127キュービットの量子コンピューターを商用化した。今年末、433キュービット量子コンピューターを披露する予定だ。中国も昨年10月、66キュービット量子コンピューター「チュチュンズ2号」の開発に成功した。日本は通信会社NTT、東京大学などを中心に2兆ウォン(約2000億円)以上を投資し、次世代量子コンピューターの開発に取り組んでいる。

ソウル大学物理天文学部のパク・ジェグン教授は「韓国の量子コンピューター研究は、世界と比較して格差があまりにも深刻に広がった状況」とし「どんな目標を達成するかに対する青写真も見られず、これを具体化する作業が至急必要だ」と指摘した。

記者 キム・ジンウォン

ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a07897d4a1a662d78dce27e3e5960d2b5d489e00


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